岡山市議会は2月定例会開会に合わせ、開会前に議場で地元の管弦楽団によるコンサートを開いた。抽選で選ばれた傍聴者約70人や、大森雅夫市長をはじめとした市執行部、市議らが演奏に聞き入った。
トランプ米大統領は19日、ウクライナのゼレンスキー大統領を「選挙なき独裁者」だと批判した。選挙を経ていないとしてゼレンスキー政権の「正統性」を問題視するロシアのプーチン大統領に同調した形。ロシアの侵攻を受けるウクライナを支援する欧州主要国からは「危険 ...
【ワシントン時事】トランプ米大統領がウクライナを侵攻するロシアに融和的な姿勢を示したことに、米国内で反発が強まっている。野党民主党は「ウクライナに謝罪せよ」(ダーバン上院議員)と一斉に非難。身内の共和党からも懸念の声が上がった。
巨額の運用損失を出した農林中央金庫の奥和登理事長が辞任する。来年度の黒字化にめどをつけたとして、奥氏は「再起の準備が整った」と強調する。ただ、リスク管理体制強化や運用先の多様化など、赤字を招いた課題の解消はこれから。新体制の前途は多難だ。
ストライクとボールの判定を機械に委ねる「ロボット審判」がオープン戦初戦で早速、活用された。一回にドジャースの2番マンシーが打席に立ち、1ストライクからの2球目を球審がボールと判定。ここでカブスのバッテリーが判定を不服とし、チャレンジを要求した。大型ビジョンに映像が出てから判定は覆り、試合は2ストライクから再開された。
【ワシントン時事】欧州連合(EU)のシェフチョビッチ欧州委員(通商・経済安全保障担当)は20日、米首都ワシントンで記者会見し、米国の追加関税や欧州側の対抗措置による「不必要な痛みを避け、建設的な対話を模索する」と述べ、貿易摩擦の回避を目指す考えを強調した。会見に先立ち、ラトニック米商務長官らと会談。トランプ米政権の関税政策や貿易不均衡などを巡り、意見交換した。
レアル・ソシエダードの久保は正確なCKでチャンスを演出した。得点にはつながらなかったが、前半7分には味方選手の頭にぴたりと合わせた。前半ロスタイムにはCKのこぼれ球が味方選手に渡り、そこから3―2とする勝ち越しゴールが生まれた。
【ワシントン時事】ベッセント米財務長官は20日、ブルームバーグテレビに対し、21日に中国政府高官と初めて電話会談することを明らかにした。「極めて生産的な協議になることを楽しみにしている」と話した。
【グレンデール(米アリゾナ州)時事】米大リーグのオープン戦は20日、アリゾナ州グレンデールで行われたドジャース―カブスの1試合で始まった。先発したドジャースの山本は1回3分の2を投げて3安打無失点、2奪三振だった。 ドジャースの大谷はキャンプ施設で投手としての練習に取り組み、その後はバットを持って室内で調整した。佐々木はキャッチボールなどで体を動かした。
【パリ時事】国際オリンピック委員会(IOC)は20日、中国の家電メーカー「TCL」と最高位スポンサー契約を結んだと発表した。TCLは大会にテレビなどの電気製品を提供する。期間はブリスベン夏季五輪・パラリンピックが開催される2032年まで。
気象庁は21日午前8時35分すぎ、石川県に「顕著な大雪に関する気象情報」を発表した。同県能登地方南部の平地で大規模な交通障害が起きる恐れがあるとして、警戒を呼び掛けた。
【ワシントン時事】米上院は20日、連邦捜査局(FBI)長官にカシュ・パテル氏を充てる人事案を賛成多数で承認した。パテル氏はトランプ大統領の「忠臣」として知られ、トランプ氏による捜査当局の掌握が進む可能性がある。
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