やまだ・まさひろ 昭和32年東京生まれ、年東京大大学院社会学研究科博士課程退学。専門は家族社会学。「婚活」という言葉を世に出したことも知られる。主な著書に「日本の少子化対策はなぜ失敗したのか」(光文社新書)、「希望格差社会」(ちくま文庫)など。
最近、ロシアの大学関係者と話していた際、ウクライナ戦争の早期終結を訴えるトランプ米大統領の再登板後、彼の大学で一つのアネクドートが流行していると聞いた。「トランプが戦争を終わらせられる確率は50%だ。戦争は終わるか続くかしかないからだ」というものだと ...
平成10(1998)年に締結された日韓漁業協定で、竹島周辺は両国の漁船が操業できる暫定水域に含まれたが、竹島問題は棚上げにされたため、日本の漁船は竹島近海はもとより、暫定水域でも操業できない状態が続いた。隠岐で平成8年に竹島領土権確立隠岐期成同盟会が ...
【ワシントン=大内清】米上院本会議は20日、トランプ大統領が連邦捜査局(FBI)長官に指名したカシュ・パテル氏(44)の人事を51対49の賛成多数で承認した。パテル氏は熱狂的なトランプ信奉者で、トランプ氏の政敵や同氏に批判的なメディアを訴追するなどと ...
高校を舞台にしたミステリーの話題作に『地雷グリコ』(青崎有吾著、角川書店)がある。昨年、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞などを受賞した。勝負ごとにめっぽう強い女子高校生が主人公で、子供たちの伝統的な遊びやゲームに、独自のルールを加えて、頭脳戦を繰り広 ...
元フジテレビアナウンサーで現在はフリーランスの渡邊渚(27)の初のフォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)が、週間1万643部を売り上げ、「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」(2月24日付)で2位にランクインした。
齢を重ねてから学び始めるには相当のエネルギーが必要だ。継続するにはさらなるエネルギーが欠かせない。働きづめの人生で勉強とは無縁だったという和田静子さん(83)は昨春、大阪市立東生野中学校夜間学級を卒業し、大阪府立桃谷高校定時制課程に進学した。夜間中学 ...
週末も多彩な特集が組まれており、『サタデーステーション』では、核兵器廃絶に向けた長崎の高校生の挑戦を独自取材する。さらに、3月2日には松岡修造がMCを務める特別番組『松岡修造のみんながん晴れ~未来を晴れやかにする人を発掘!~』(後1:55)が放送され ...
寒波が続き、空気がキンキンと冷えてくると、いよいようまくなる魚が多い一方、海で冬の時化(しけ)が増えれば水揚げは少なく港も寂しい。うれしいやら、悲しいやら、財布が苦しいやらの冬なのだ。そんな時、ふと思い出すのがワカサギだ。
島で金産出の歴史が始まったのは平安時代だったとの説がある。平安末期の『今昔物語集』に登場する砂金採取の場所が、南西部の真野地区にある西三川(にしみかわ)砂金山だとみられているからだ。時代を下って1589(天正17)年には、佐渡を支配した上杉景勝が再開 ...
サッカーの欧州カンファレンスリーグは20日、各地で決勝トーナメント進出を懸けたプレーオフ第2戦が行われ、ヘント(ベルギー)の渡辺剛はアウェーのベティス(スペイン)戦にフル出場した。伊藤敦樹は後半29分までプレー。チームは1―0で勝ったが、2戦合計1― ...
ウォルツ米大統領補佐官は20日、ウクライナのゼレンスキー大統領が米国への希少な鉱物資源供与に合意せず、トランプ大統領が不満で「非常にいら立っている」と記者会見で述べた。ウクライナとロシアを担当する米国のケロッグ特使は20日、キーウ(キエフ)でゼレンス ...