働く場所は関係ない。ただ、腕を振るのみだ。期待の日本ハム高卒4年目右腕・柳川大晟投手(21)は、今オフに先発転向を直訴したが、数日前に中継ぎへの再転向が決まった。最速157キロと直球の威力はチーム随一で「自分の球を投げられたらある程度、結果を残せると ...
近年はSNSなどの普及で、大リーグからさまざまな技術論が広まっていく日本野球界。打者が安易に取り入れる流れに苦言を呈すのが、新任の西武・仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチ(53)だ。県岐阜商時代に外野手として甲子園出場経験がある西武担当の福井亮太記者(2 ...
日本高野連は21日、大阪市内で理事会を開き、9月28日から滋賀県内で開催される国民スポーツ大会での7回制導入を承認した。高校野球の公式戦では初の試みとなる。全国大会の一つである同大会は、出場8校が休養日を含む4日間で決勝まで戦う過密日程で行われる。天 ...
取材で訪れた球団OBの斎藤雅樹氏と対面。入団会見では「子供の頃、凄く好きな投手だった」と語っていただけに「11番の背番号も見ていただいて“頑張って”と声をかけていただいた」と感謝した。
18日にロッテとの練習試合で先発予定も、当日に登板回避。病院で診察を受けたが幸い軽症だったもようで、20日にキャッチボールを再開していた。
DeNA のドラフト1位・竹田(三菱重工West)、2位・篠木(法大)、4位・若松(四国・高知)の新人トリオが、24日の練習試合・阪神戦(宜野座)で対外試合デビューする。
相手はエース・戸郷が先発し、新加入の甲斐とのバッテリー。「チームが変われば配球、雰囲気も変わると思う。バッテリーに注目して、自分も肌で感じながらやっていきたい」。昨季、対戸郷は16打数8安打の打率5割。自己最多の2桁11盗塁もマークしており強肩の甲斐 ...
サンライズジパングについて、生野助手は「テンのポジション取りでモタモタするところがあるが、幸さんとはその話はしている」。先行力が売りのサンデーファンデーは「中間放牧に出していい状態で帰ってきた。前走ぐらいか、少し上か」。ムードは逃げ切ったプロキオンS ...
爆発力を秘めるダノンマッキンリーが本命だ。前走の阪神Cは道中で力むしぐさを見せて本来の決め手を発揮できず、11着に敗れた。
ここが買い 過去5年の フェブラリーS は、20年モズアスコット、21年カフェファラオ(22年もV)、23年レモンポップ、24年ペプチドナイルがここでG1初制覇を達成。同時期のサウジCに実績馬たちが遠征するようになり、新勢力の台頭が目立つようになった ...
☆馬齢 4歳【2・3・1・21】、5歳【3・3・5・32】、6歳【3・2・2・40】、7歳上【2・2・2・41】。4歳馬が勝率(7・4%)、連対率(18・5%)ともトップ。
前走のJBCクラシック(2着)後に後肢を痛めて間隔が空いた。「使いつつ上向く馬だから、そこかな。(2年ぶりの)芝スタートはやってみないと分からない」と語った。